【2018年】お絵かき初心者にオススメのペンタブレットを紹介!

パソコンで「イラストや漫画を描く」という場合に、

お絵かきソフトの他に必要となってくるのがペンタブレットです。

最近はペンタブレットの種類も多く、購入で悩んでいる人は多いと思います。

この記事では、そんなお絵かき初心者に向けて「デジ絵入門用にオススメのペンタブレット」を紹介していきます。

タブレットには3種類ある

まず大きく分けて、ペンタブは「板タブレット、液晶タブレット、タブレットPC」の3つに分けることができます。

それぞれの特徴と大まかな価格について話していきます。

板タブレット

【価格帯:5000円前後~3万円】

板タブレットは1番多くの人が思い浮かべるようなペンタブレットで、パソコンに接続して、タブレット上でパソコンの操作が行えるというものです。

アナログ描きと違って直接絵が描けるわけではないため、最初は少し違和感がある場合が多いです。

値段は安価なものが多いため、「osu!」などの音ゲーをやる人も、板タブレットを使っている人が多い印象です。

液晶タブレット

【価格帯:3万円~30万円】(※ただし1万円代の液晶タブレットも存在します)

液晶タブレットは、パソコンの画面が液晶タブレットに表示され、そのまま描くことができます。

手元を見ながら描くことができるため、アナログに近い感覚で描くことができるのが板タブレットとの大きな違いです。

ただ、「値段が高い」といったデメリットがあったのですが、少し前と違って「中国の格安液晶タブレット」が出回ったことにより、急激なデフレを起こしています。そのため、安価で手に入るようになりました。

ちなみに私的には、板タブレットより全然描きやすいです

リノ

タブレットPC

【価格帯:3万円~14万円】

タブレットPCはタッチパネルに対応しているPCで、ここ数年で絵描き界隈でも一気に広まった印象です。

液晶タブレットのように画面に直接描くことができますが、専用のペンがなくても絵を描くことができます。

また、軽くてコードも不要なので持ち運びにも非常に便利な商品です。

パソコンを持っていないという人は、タブレットPCを購入する選択肢もありでしょう。

MEMO
ちなみに現在は「iPad」もクリスタ(1番使われるお絵かきソフト)に対応しました。賛否ありますが、意外と描きやすくて持ち運びにも便利という意見が多いです。

はじめての購入にオススメのペンタブレット

ペンタブレットは購入する人の環境によってオススメする商品が異なってきます。

安くて良質な板タブレット

まず、初心者にオススメする商品は『ワコム Intuos Draw』です。

その圧倒的コストパフォーマンスから、多くの入門者が手に取っている商品で、私も最初はこの商品(2つ前の型)を購入しました。

ワコムは1番大きいペンタブの国内メーカーなので、品質とサポートもしっかりしています。

 

MEMO
ちなみに同じシリーズで『Wacom Intuos Medium』という商品も出ています。

こちらはBluetooth対応なので、コードなしでも接続できますし、「クリップスタジオ」も付いてきます。

そこは使う人の好みの問題ではあるのですが、値段は若干割高なので『Intuos Draw』の方をオススメします。

とにかくコストパフォーマンス重視なら

とにかく「安くて圧倒的コスパに優れているものが欲しい!」というのならば『XP-Pen ペンタブ』などの海外のメーカーの商品が良いです。

液晶もA4サイズとそこそこ大きい上に、ショートカットキーも豊富、

さらに「替え芯が8本」も入っていたり、「二本指グローブ」が付いていたりで、とても5000円代(現在)とは思えないコストパフォーマンスです。

スペック的には、日本のメーカーならば2万円台でもおかしくない商品なので、かなりお買い得と言えるでしょう。

注意
ただし、国内メーカーと違ってまだそこまで普及していないため、サポートが充実していないという難点があります。
個人的には国内メーカーを応援したいんですけど、価格競争で中国には勝てないんですよね

リノ

とにかく性能の良い板タブレット

いろいろと板タブレットをご紹介してきましたが、

とにかく性能が良い板タブレットを求めているという人はワコムからでている『Intuos Pro M PTH-660(Wacom)』がオススメです。

上に紹介した「IntuosDraw」と比較して、筆圧が約4倍の8192段階で感知されるため、線の強弱や濃淡がとてもしっかりしています。

また、摩擦感があるため手書きに近い感覚もあり、Bluetoothにも対応しているので、「板タブレットでは1番の性能」と言っても過言ではないでしょう。

性能は申し分ないのですが、板タブレットにしては値段が高いため、はじめて購入する場合は「上で紹介したようなもう少し安価なもの」でもよろしいかと思います。

液晶タブレット

液晶タブレットというと、高価でなかなか手を出せないようなイメージがあるかと思います。

しかし上にも書きましたが、中国メーカーの格安液晶タブレットが登場したため、どんどんデフレーションを起こし、1万円代の液晶タブレットまで登場しました。

そのため、この最近では「はじめから液晶タブレットを購入する」という選択肢もアリなのでは?と感じています。

ペンタブの購入で、「液晶タブレット」も視野に入れている人に向けて、オススメできる商品を書いていきます。

性能を重視するならワコムの液晶タブレット

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こちらの商品は、少し値段が高めなので、初心者にオススメかと言われると微妙なところではありますが、

品質とサポートを考えたら1番オススメできる商品です。

大人気商品ですので、問題が発生しても検索すればすぐに出てくるという利点もあります。

欠点は「画面が少し小さい」「中国製タブレットよりコスパが良くない」という2点でしょうか。

ただ、2年以上前ではこちらの商品は「10万円を切る」なんてことは考えられなかったのですが、今や6万円代まで値下がりしています。

ちなみに、この商品の最新型TDTH-1320/AK0が現段階では最高品質の液タブです。

少し高いですが、数年前に比べて液晶タブレットの敷居は低くなったものです

リノ

コスパ重視の「液タブ」なら

コスパ重視なら「XP-PEN Artist15.6」「GAOMON PD1560」などの中国メーカーの商品がオススメです。

安さだけでなく、「筆圧もしっかり感知しますし、タブレットも薄かったり」で、性能やデザインも悪くはないです。

デメリットは国内メーカーと違って、問題が発生してもほとんど検索でヒットしないです。そういったサポート面はまだ弱いように思います。

ただ画面もそこそこの大きさで、3万円代というのは、そういったデメリットを差し引いても魅力的な商品だと思います。(もう1万円出せば「19.5インチ」の商品も購入できます。)

ちなみに私も中国メーカーの液晶タブレットを使っているのですが、

レビューで「全く画面が反応しなかった」「ペンの感知がおかしい」などの悪評もありますが、全く問題なく2年以上使えています。

そして1つ強く思ったことは「大きいは正義」。これに尽きます。

MEMO
ちなみに購入した商品に関してはこちらの記事の最後に描きましたので、ぜひお読みください。 液晶タブレットを2年使って分かった「メリット・デメリット」

ペンタブレットと一緒にあると便利なもの

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ペンタブレットを購入しましたら、「CLIP STUDIO TABMATE」というコントローラーも一緒にあると便利です。

実際に私も(旧型)を持っていますが、「ボタン一つで拡大したり、移動できる」ので、あるとないとでは作業時間にも大きな差が出ます。

※ただ、旧型の方が使いやすかったという意見が結構あります。

今ではこれがないと描けないです

リノ

結局、最初はなにを買えばいいの?

もしも、私自身がお絵かき初心者だとして、「今からデジタルを始めるならどのペンタブを買うのか?」と聞かれたら、上で紹介しましたXP-Penの板タブを購入すると思います。

私自身もそうだったのですが、最初は「安い板タブレット」を使ってみて、ある程度デジタル慣れしたら「液晶タブレットなどを購入する」というのが良いと思います。

理由としては、

「デジタルとアナログでは感覚が違うため、アナログの方が良かった」ということが起きる可能性もありますし、

「高いペンタブは不要な機能(使わないショートカットキーなど)」もあるからです。

そして注意していただきたいのは、「良い道具を使う=絵が上達する」ではないということです。

私の美大にすごく絵の上手な人がいましたが、その人は上で紹介した安いペンタブレットを使っていました。

デジタルで絵を描くのはすごく楽しいですが、それだけは気をつけてください

リノ