萌えイラストの参考書が「全くオススメできない」3つの理由!

こんにちはどうもバーチャルブロガーの神絵リノです。

みなさんはイラストの参考書を使って勉強をしているでしょうか?

ネットを見ていると「オススメの参考書の記事」をよく見かけますし、書店にも多くのイラスト参考書がたくさん並んでいますよね。

私も以前はイラストの参考書を30冊以上使って勉強していたのですが、残念ながらほとんど成果がでなかったんですよね。

今回の記事では「イラストの参考書で上手くならない3つの理由」、それから「イラスト参考書のメリット」について書いていきたいと思います。

30冊以上購入してしまったエピソード

萌えイラストの参考書を読む人が上手くならない3つの理由!

1.ほとんどが初心者向け&同じような内容のものが多い

まず、イラストの参考書というものは、圧倒的に初心者向けのものが多いです。

初心者には参考になる部分が多く含まれていますが、

中級者以上となると「参考書を描いている人よりも上手い」ということもあったりします。

ではなぜ「ほとんどのイラスト参考書は初心者向けなのか?」についてですが

ほとんどの参考書が初心者向けである3つの理由

  • 「初心者向けの方が売り上げが良いから」
  • 「上級者は売れているのでそもそも絵の参考書に携わる機会が少ない」
  • 「絵は直感で描く部分が多いので、本当に絵が上手い人は具体的に伝えるのがあまり上手くない」

上級者向けのマニアックなイラスト参考書は、当たり前ですがどうしてもニーズが少ないので、そうなると必然的に本の売り上げも悪いです。

しかし、イラスト初心者向けの参考書であれば「多くの人が通る道なので無難に売れる」わけですよ。

そういった出版社の意図を考えると「初心者向けが多い」ということは当たり前なのです。

2.勉強っぽいことをしてる気がして「やる気が湧かない」

私は以前「1日10時間」以上も参考書で勉強していたことがありましたが、

楽しかったのか、つまらなかったのかで言えば「とてもつまらなかった」です。

なんでつまらなく感じたのかを今思い返してみると、「勉強っぽいことをしている感」が強かったことが原因だったように思います。

確かに「美術は立派な学問」なので、絵の練習だって「勉強」であることには変わりないです。しかし、イラストの参考書を読むとどうしても勉強をやらされている感が強くなってしまいます。

 

だから1番良い絵と思う上達方法は、「この参考書で勉強をしよう!」ではなく、

「いきなり作品を制作」してみて、上手く描けなかった部分を参考書などで調べてみるというやり方をしましょう。

例えば「いきなり女の子のイラストを描いてみる」→「手がなんだかおかしい」→「手に関する勉強をする」

といったやり方の方が圧倒的に効率が良いです。

3.絵に正解はないから意味がない

これは極論的かもしれませんが、結局のところ「絵に正解は存在しません」。

ある程度基礎的なこと(デッサンや人体など)を学んだら、だいたいはそれぞれの進みたい方向に進みます。

油絵を極める人もいれば、似顔絵師になる人もいますし、映像デザインをやる人もいます。

イラストの参考書は「基礎的な部分」しか書かれていない「初心者向けのものがほとんど」で、それ以降の自分の方向などは自分で決めていくしかありません。

だから参考書を読んでも答えが出ないことが多いですし、それよりも自分で考える力を身につけていった方がいいわけですね。

イラスト参考書ってどうも「本に頼ってしまう部分が大きい」と思うんですよね

リノ

コトハ

確かに「自分で考える力」がないと絵は上手くならないよね

イラスト参考書の「3つのメリット」

1.高価なので取り返そうと頑張る

イラストの参考書は安いものでも「1500円」ぐらいしますし、高いものですと5000円以上する分厚い本まであります。

基本的には高価なものなので「お金をかける」ことになり、その結果「投資したお金を取り返そうと思い、やる気やモチベーションが上がる」こともあるでしょう。

しかし、結局のところ「モチベーションは一時的なもの」ですので、あまりオススメはしません。

2.情報が見やすいものが多い

ネットだと情報量が多いことがメリットですが、多すぎるためどれを参考にしようか迷ってしまうことがあります。

イラストの参考書だと「顔を学んだら次は人体について」というように情報が順番に整理されていますし、順序良く学ぶことができるというのが1番大きな利点です。

しかしその分「良書と悪書を見極める」ことは極めて困難なので、

ネットでレビューを見るだけでなく、できれば書店で一読して中身を確認することをオススメします。

例をあげると、「ヒロマサ」さんの本などは私も持っていましたが、情報が整理されていて、順序良く学ぶことができました。

3.「1つのテーマ」について深く書かれたものがある

先ほど、マニアックなイラスト参考書はニーズが低いので、数は少ないと言いましたが、あるにはあります。

一例としては「パースにのみ特化した参考書」「背景のみに特化した参考書」などです。

1つのことを徹底的に学びたいという場合には、専門的な参考書は向いているようにも思います。

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シホ

これはなかなか便利だね

結局「イラスト参考書」は読まない方がいいの?

「イラストの参考書で勉強しても上手くなれない!」と言ってしまいましたが、

正確には「ある程度の基礎を学んでいるのならば」というのが正解であり、多少の語弊があったのかもしれません。

もちろん初心者には学べるものがあることは認めます。

ただ私が伝えたいのは、「pixivのイラスト講座や、ネットのイラスト上達系サイト」とかでも身になりますし、似たようなことが描かれているのでそれらを見ればいいのではないかということです。

一昔前ではこういったものを無料でみることは不可能でしたが、現代はネットがあるのでさまざまな情報を無料でみることが可能になっています。ありがたいですね。

いや~、本当に良い時代になったものですね。幸せです

リノ