【500枚チャレンジ】絵を1000枚描いて分かった「たった1つのこと」

どうも、初めまして、神絵リノと申します!

みなさんは絵を描いていらっしゃるかと思うのですが、「500枚チャレンジ」というものをご存知でしょうか?

簡単に言うと、500枚分の絵を描いて、1枚目と500枚目の絵を比べるというものです。

今回の記事では、

かなり前に「500枚(1000ページ)チャレンジ」が終了した私が、達成してみて思った「たった1つのこと」を書いていきます。

「絵を描いている人は」もちろんのこと、「これから絵を描く!」という方にもぜひ聞いていただきたいお話です。

MEMO
ちなみに「上達過程」の方を知りたい方は「管理人のブログの記事」にて詳細が書いてありますのでそちらをご覧ください。

500枚チャレンジとは?

まず最初に、もう少し丁寧に「500枚チャレンジ」を説明すると、

こちらの伝説のスレッドから広まったものです。

http://oekakigakusyuu.blog97.fc2.com/blog-entry-620.html

①コピー用紙500枚入りを買う

②とにかく500枚を絵で埋め尽くすよう描きまくる

③1枚目と500枚目を見比べて(・∀・)ニヤー 

【絵の勉強】上達目指して500枚描くスレより引用

今はほとんど放置されたサイトになってしまいましたが、まだ「イラスト系専門サイト」が少なかった頃だったので、当時は1番有名なイラスト界隈のまとめサイトだったように思います。

絵に関することを検索したら常にこのサイトが出てくるみたいな状態で、私もこのサイトの読者でした

リノ

ちなみに私もこのスレッドを読んだことにより、500枚描いて上手くなろうと決意しました。

もちろん、たくさん絵を描くという心意気は素晴らしいのですが、私はこのチャレンジには意外な落とし穴があると思っています。

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達成して思った「たった1つのこと」とは?

サムネイルにもありますが、あれから5年以上も経過している現在、私が描いてきた量は↑になります。

どのぐらいあるのか数えたわけではないのですが、捨てた絵とデジタルで描いた絵も含めると、恐らく750枚(1500ページ分)は絵を描いてきたかと思います。

少なくとも当初の目標だった「500枚チャンジ」はとっくに達成したことになりますね。

そして気になる500枚チャレンジが終了して1番強く思ったことなのですが、それはズバリ「絵の練習は量より質」だということです!

絵は「量より質」を重視するべき!

どんなことでも「量より質」というのはグローバルスタンダードですが、もちろん絵も例外ではありません。

いや、それどころか、絵は圧倒的に「質が重要」だと思っています。

よく考えてほしいのですが、

「5時間ぐらいかけて描いたデッサン1枚」と、「適当に模写した1枚」では、同じ500枚描いたときには、大きな差ができてしまうのは安易に想像がつきますよね。

しかし「量>質」という認識になりがち

多くの人の500枚チャレンジ記事を見ると、「100枚→200枚→300枚」といった大きな区切りしか載せていないことがほとんどなので、

「なんとなく数をこなせば上手くなると認識しがち」になってしまいます。

これこそが500枚チャレンジの大きな落とし穴です。

もちろん数をこなすことは大切なことではありますが、

私の経験上では、100枚の適当な練習をするぐらいなら、10枚だけでも意味のある練習をする方が圧倒的にためになるように感じています。

その理由については以下のエピソードで解説していきますね

とにかく「量を重視していた人」

以前に「500枚チャレンジしていた人」をpixivで見かけました。

私が見たときは「350枚目」ぐらいで、毎日1枚ずつ更新していたんですよね。

最初のころとどのぐらい上達したのか1枚目まで辿ってみると、ほとんど上達に変化はありませんでした。

なんで変化がなかったのか私なりに考えてみたのですが、

「数をこなせば上手くなると思っているので、1つ1つを丁寧に描いていない」という理由が大きいように感じました。

現にその人は「1体のあまり時間をかけない模写=1枚」とカウントしていたんですね。

とにかく「質を重視している人」

例えば、同じ500枚チャレンジをしている人でも、

『描くラボ』というサイトを運営している「sakimitama」さんは、1枚に対してものすごい密度で描いています。

最初からとてもお上手な気もしますが、1枚目と比べるとやはり「かなり上達」しているように思えます。

どんどん自分の絵柄が確立しつつありますね、いやはや、素晴らしいです。

リノ

あまり絵を描いたことがない人からしたら、ちょっとレベルが高いように思えてしまいますが、私は、本来の500枚チャレンジはこの方ぐらいの密度が理想的であると思っています。

数に囚われるのだけはやめましょう。

伝えたいこと

つまり私が伝えたいのは、量だけを目標とする中身のない練習はやめましょうということです。

偉そうなことを言っていますが、私も昔は「全く頭を使って描く」ということをしてこなかったので、これがなによりも重要なことだと思っているからです。

さきほども紹介した「管理人の記事」についてですが、その記事を見てみると最初の頃はほとんど上達していないんですよね。

これは何も考えずにただ適当に数を描いていただけだからですねぇ・・・

リノ

絵というのは、「自分でこれやって意味あるのか?」と考えながら描く、つまり「頭を使って描く」ということが大切になってきます。

おわりに「量より質を大切に」

誤解されないように言いますと、

500枚チャレンジ自体が問題なのではなく、500枚チャレンジしようとすると、どうしても数ばかりを意識してしまうことが問題であり、

量ではなく質を重視しながら絵を描こう!というお話でした。

 

こんなのは当たり前のことではありますが、意外とできていない人が多いように思えたので記事にしてみました。

もちろん500枚チャレンジはなかなか面白いものだと思っていますし、モチベーションを上げてくれる的な意味ではアリだと思います。

これからチャレンジする人も、している人も、ぜひ「100枚適当な絵を描く」よりも「たった1枚の質の良い練習」を意識してくださいね。

ちなみに私はここ1年で10枚ぐらいしか描いてない気が・・・

リノ

コトハ

そこはもっと描きなさいよ
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