絵について「考えすぎたり、不安になる」人の悩みの対処法について!

どうもこんにちは、神絵リノです!

みなさん、あけましておめでとうございます!

さてさて本題ですが、絵を描いている人ならば種類は違えど、それぞれ多かれ少なかれ絵に関する悩みを抱えているかと思います。

「色の塗り方がなんか変」だという悩みは参考書やサイトで調べればある程度は出てきます。

しかし「絵について考えすぎたり、思うように上達しない、他人の絵と比較する」そんな悩みの根本的な対処法については、学べる場所が非常に少ないように思います。

この記事では、「絵について考えすぎたり、絵に関する不安があったり、他人の絵と比較してしまったり」などの悩みをを根本的に治せるような対処法の提案をしていきたいと思います。

そういった対処法はすごく大切なことだと思っているのですが、私が通っている美大では全く教えてもらえません・・・

リノ

そういうときこそ「絵を描くべき?絵から離れるべき?」

よく「絵から離れるのも上達の1歩」のようなことを聞きますが、反対に「辛いときこそ描くべき」との意見もあります。

どちらの方がいいのかは、もちろんその人の性格や状況にもよりけりなので一概に言えません。

ただ、当サイトは、絵の悩みを感じたときは「絵から離れる」というのも間違いなく有効な1つの手だと思っていて推奨しています。

その理由に関しては「絵と物理的な距離を置くべき」という記事で書きましたが、今回はそれ以外の方法ってないの?という人に向けて書いていきますよ。

「絵を他人と比べてしまう人」のための3つの対処法

絵の悩みに1番有効な「意外なこと」とは?

「数々の絵の悩み」に1番有効なのは、結論からいうと「自然」になります。

「絵が嫌いになった」「絵について考えすぎてしまう」「他人の絵と比べてしまう」などの悩みは鬱に近い状態に部類されるので、そういった不安を払拭するには自然が1番有効なのです。

シホ

ん?自然?どういうこと?
それを説明していくよ!

リノ

なぜ自然が有効なのか?

まず現代の人類の基礎が形作られたのは今からおよそ700万年前で、人間は何百万年もの間ずっと自然とともに暮らしてきました。

それが、ここ数十年にいきなり「ビルが立ち並び、パソコンやらスマホ」も登場し、その結果いろいろな悩みや不安を抱えるようになった(鬱病の発症率が急増した)のです。

実際に、「野生生物の狩りと植物の採集」だけで生活する「パプアニューギニアで暮らす2000人のカルリ族」は、鬱病患者が1人もいないというデータもあります。

つまり、どんな悩みに対しても自然が1番有効であるというのはほぼ明確でして、もちろん「絵の悩み」も現代の環境が深く関わっているわけです。

では具体的にどう対策すればいいのかを説明していきます!

シホ

一見全く関係なさそうなのに・・・
でもそういう細かいことが実は重要だったりするんだよ

リノ

絵の悩みを消すために行うべき3つのこと!

①デスクトップやスマホのホーム画面を「自然」の画像にする

まず1番手軽にできる対処法は「デスクトップやホーム画面を自然の画像にする」ということです。

アムステルダム自由大学の実験では、自然の写真を5分眺めた後の副交感神経の活性化は、都市の写真を眺めた後の2倍になり、心拍数も有意に低下していました。

それから画像ほどではないですが、「自然の音」にも近い効果が期待できます。

2017年サセックス大学が行った実験で、風の音や虫の声を5分25秒ほど聞いた被験者は、車のエンジンやオフィスのざわめきを聞いたときよりも、有意にリラクゼーション反応が起きていたとのことです。

自然の音も検索すればすぐに聞くことが可能ですし、『Relax Melodies』というアプリもオススメです。

手軽にできる効果が実証されている悩み対策なので、ぜひ行ってみてください!

②観葉植物を置く

観葉植物を机に置くという方法は、かなりエビデンス(根拠)の質が高く、効果があるのは確実と言えます。

代表的なものにノルウェーで行われた実験があります。

385人のオフィスワーカーを対象に、仕事場に観葉植物を置いて、どのような変化が出るかをチェックすると、観葉植物を見ながら働いたグループは、毎日の疲労感やストレスが軽くなり、さらには頭痛や咳、肌の乾燥といった身体的な問題まで改善したのです。

また、350人のオフィスワーカーを対象にした実験では、観葉植物を前にしながら作業をした被験者は幸福度が47%アップし、作業の効率が38%も上がった

これは注意回復理論といい、「観葉植物を置く→副交感神経が活性化する→作業中の緊張がやわらぐ→その結果幸福度と効率が上がる」というメカニズムなのです。

ちなみに私も机の上にパキラを置いています!

リノ

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③週に30分だけ公園に行く

また、「絵のことについて考えすぎてしまう人」や、そんな状態に陥ってしまったときにぜひ行ってほしいのが「週に30分だけ公園に行く」です。(効果は以下)

クイーンズランド大学が2016年に、1538人のオーストラリア人を対象に「1年間の自然と触れ合った量と鬱病や血圧について」調べたデータで以下が明らかになりました。

鬱病の場合は、週に1回30分ほど自然のなかにいれば、自然との触れ合いがない人に比べて発症リスクが37%も低下する

高血圧の場合は、週に1回30分のラインを超えたあたりから症状が改善していく

これらの数値は自然の接触時間とほぼ連動しており、公園に行けばいくほど心と体は改善していきます。

また、自然の大気には大量の微生物がふくまれており、空気中で代謝と増殖を繰り返している花粉のような微粒子が微生物を運んでいるからだ。大気中の微生物は、わたしたちの呼吸器から体内に入って腸へ向かい、免疫システムに影響をあたえる。自然の中で過ごすと腸内環境が正常化したおかげで体調がよくなる。

一般的に効果があると言われているマッサージよりも、リラクゼーションの活性数値が高いことも明らかになっているのです。

シホ

これならたった2日に10分「公園に行く」だけだから楽だね!

まとめ

今回の記事を読んで、「絵の悩みがこんなことで治るわけないじゃないだろ」と思った方もいるかもしれません。

確かに一見すると全く関係ないように思われますが、間接的にはすごく関係していることなので、

もしも最近「息詰まって悩んでいる・・・」という方はこの記事を思い出して、どれか1つでも実行できそうなものを試していただけるととても嬉しいです。

「アイデアが生みやすい環境」というものは確実に存在するので、手軽なものから試してみてくださいな。それでは以上です!